飛ぶ鹿

内側に目を向けて育てることで外側の行動も変わります。小さな一歩を積みかさねて。

スワイショウ 実際にやってみて気になったポイント

先日スワイショウについて

記事にしました。

 

cocokara2018.hatenablog.com

 

今回は

スワイショウを

実際にやってみて

「知っておいた方がいいかも」

というポイントを

お伝えします。

 

<呼吸>

呼吸は

「自然な長さの呼吸」が

いいのでは?と

思います。

 

わたしは当初

腕を上げるときに

「フっ」と

吐き出す

短い呼吸をしていました。

 

「ついそうしたくなって」

やっていました。

 

ただ

こうなると

「かなり忙しなく」

まるで筋トレのようです。

 

なので

自然体の呼吸を

意識するようにしました。

 

5分を超えて続けるには

そうでないと

続かないようにも思います。

 

 

 

<視線の向き>

これは

あちこちの記事でも

触れられていますし

車の運転などと同じですが

「遠くを見る」と

姿勢が安定します。

 

<場所>

ということを

踏まえると

スワイショウをするなら

「家の外」が

よさそうだと思いました。

 

庭先や

ベランダなど

人目の気にならない戸外で

のんびりやるのが

よさそうです。

 

わたしも

そうしています。

 

<時間帯>

これは

一部の記事ですが

「日の出の

 お日様に向かって」

と書かれていました。

 

この辺りは

個人の好みや

「何分続けるか」にも

よると思います。

 

中には10分を超えて

40分続ける方もいて

そういう場合

「テレビを見ながらやると

 あっという間に終わる」

と書かれていました。

 

単純に

「運動」と思って

やる場合でしたら

テレビを見ながらのほうが

続けやすそうですよね。

 

「動く瞑想」と思って

やる場合でしたら

音のない場所のほうが

集中しやすいと思います。

 

<手の平の向き>

腕を「振り上げた時」

「手の平がどこを向いているか」は

それぞれ主張される方が

異なるところがおもしろいので

個人のお好みで。

 

故 船井幸雄さんが

おススメされたスワイショウでは

両手の平は

「内側を向けて」

※「気をつけの姿勢」から

 そのままの向きで

 腕を上げるということですね。

 

また

手の平は

「頂点で

 ちょっと上を向けて」

という方も

チラホラいらっしゃいました。

 

「スワイショウ」という

言葉は

「放り投げる」という

意味合いらしく

そうなりますと

手の平を

「上に向ける」ことにも

なにやら意味がありそうですよね。

 

わたしは

今のところ

「途中で手の向きを変える」

というやり方をしています。

 

長時間続けるには

内側を向けている方が

続けやすいように感じます。

 

今回は

「スワイショウ」の

フォロー記事でした。

 

少しでも楽しんでいただけますと

うれしいです。

 

それでは

素敵な夜と朝をお迎えくださいね☆