飛ぶ鹿

内側に目を向けて育てることで外側の行動も変わります。小さな一歩を積みかさねて。

気づきのシェア

日々の振り返りから 見つけた気づきを シェアしています

怒りや憎しみは「依存心」から芽生える

タイトルにすべてが凝縮されてしまい 本文必要か?とも思いましたが 書いてみます。 今年は夫の入院手術があり そこでアレコレと想像もしたことのないことが 重なりました。 生きているので いつかは最期が来る ということは うっすらぼんやりと 映画なりな…

自分の反応を変えるのが一番手っ取り早くて確実

神社やお寺に行くと その神社の神様や仏様に 延々と話しかけます。 そうしていると 「そうだったのか」 と気づきがおきて おもしろいです。 つい先日 高野山を訪れたときも 奥の院を御廟に向かって 延々と心の中で 空海さんに 話しかけておりました。 その時…

心のクセ 脳内での自動再生に悩んでいる方 必見

気がつけば3月、弥生です。 みなさん、いかがお過ごしですか? わたしはこの数日 自分が落ち着くもの 好きなことを確認しながら 同時に大きな気づきを得たことで 思いを新たにしたところです。 というのは 好きで見たり聞いたり 読んだりしたものが それぞ…

「それは わたしが本当にそうしたいからです」 わたしの行動基準

「優しい」と「親切」を なんとなく混同していたのですが その違いについて 気づいたことがありましたので 記事にしてみます。 生きていると 「優しいね」とか 「あの人は親切だから」とか 聞いたり 口にしたりします。 なにより もし「優しい」と言われたり…

自分と会話する方法 筆談inカフェ

みなさま お元気でお過ごしのことと思います。 もうすっかり寒の入りですが 新年あけましておめでとうございます。 今年もゆるゆると つづっていきます。 もし目に留めてくださった方がいれば 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 さて この年末年始に …

曖昧な姿を見る世界だからこそ

夏至あたりから 「清濁併せ呑む」が テーマらしく そうした記事を読んだり 経験をしたりしました。 正確には 「”表面の状態・現象”だけで 識別せず ただ”それがそうある”と 認識するに”留める”」 「自分のいいところも そうでないところも そして周りにいる…

自分の状態 「気になる事柄」でチェックしてみませんか?

「気になる」には 2種類あるように思います。 1つは 「おもしろそう♪」 「やってみたいなぁ」 という「気になる」 もう1つは 「どうなるんだろう」 「知っておかないとまずいのかな」 という「気になる」 どちらも 「気になる」という表現に 当てはまりま…

いま自分にできること いざという時「知るツール」がある頼もしさ (一部加筆修正有)

今回 それはすごい! と思ったので おススメします。 plus.nhk.jp 防災を意識するとき 1つ気になるのは 「その最中に遭遇したら どうやって情報を得るか」 ですよね。 以前停電になった際 テレビが見られなくなったことで 当時のスマホについていた ワンセ…

大きすぎる奇跡を感じて

朝の散歩中に思ったことです。 人は 「大きすぎる」奇跡を 認識できないだけ。 朝 目が覚めること。 その後 起き上がれること。 立って窓を開け 空を見て 天気を自分で知ること。 こうしたことは 肉体のあらゆる組織の連携が 絶妙なバランスで成り立っている…

「未確認」を「確認する術のない」ことの素晴らしさ

昨日の夕方のことです。 気持ちのいい夕暮れで それを見上げていたとき なにかがキラっと光っているのに気づきました。 「飛行機?」 そのキラっと光っているものは 飛行機っぽく流れるように 進んでかすれていったので 「飛行機かぁ」 と納得したのですが …

ブログを書く行為 その結果としてやってくる素敵なこと

ここ数年 感情が乱れることは ほとんどなくなっているのですが 「なぜかこれだけは うまいこと受け入れにくい」 ということが1つだけあります。 それは 人との関わりではなく モノについてです。 寝具を干すのが好きで 晴れた日は どうしても干したくなりま…

わたしの「コツコツ続けるクリエイティブ」論

今回は気づきではなく 「シンプルな思いつき」だけを書いています。 検証は これからです。 先日 あるエネルギーワークに 参加したときのことです。 そのワークを している最中 ふと思いました。 「経済的な豊かさとは 実は呼吸と同じものではないか?」 こ…

焦りや不安がある時こそ グラグラした状態での選択 ちょっとだけでも見直してみませんか?

お洗濯ものを干していたところ クリップのついたハンガーを 使いきっているのに気づきました。 このクリップのついたハンガーは ジーンズなどを干すときに 重宝しています。 手元には ジーンズがまだ2枚 干されるのを待っています。 「これはよわったな」 …

シンプルなメッセージ

心地よいことに集中し そうではないことからは 距離を置く。 自分が 依存したり 偏り過ぎたり 我慢したりと アンバランスな選択をすると 現実がそのように反応するだけだよ。 誰も悪くない。 投げたボールは 落ちてくるし 飲んだ水は コップから無くなる。 …

感情をそのまま受け入れる 「スナックのママ・トーク」と気持ちのケアの共通点

不安がわいたら 「不安なんだな」 おそれがわいたら 「こわいんだな」 まずは 湧いてきた感情を 押さえつけず 眺めて受け入れるほうが ずっと健康的ですよね。 瞑想でも 湧いてきた感情を 追いかけず 「ただ流す」 という方法があります。 これって スナック…

自分の中に残るもの

素敵だなと思った靴の 値段は1万円ちょっとでした。 行ってみたいと 思っていた場所までの 往復運賃も1万円ちょっとでした。 おなじ金額ですが どのように使うかによって 自分の内側に残るものが 違ってくるのは おもしろいなと思いました 形として残るも…

種を受け取る日々 子どもの頃に見た母の姿

6月の末日になりますと 多くの神社さんで 「夏越の大祓」神事が 執り行われます。 夏越の大祓神事とは 一年の上半年間に 心身や家・屋敷についた 罪・けがれ・災いを 祓い清めるための ご神事です。 気になる方は お近くの神社さんに お問い合わせしてみて…

隠れ完璧主義を卒業して 思いつきは「48時間以内にアクションを」

ふと思いついたことは 「48時間以内に ”何かアクションを起こして”みる」と 「素敵なことにつながりやすい」そうです。 この「何か」 というところが ポイントなんですよね。 わたしが知るところですと 「それについて調べてみるだけ」でも OKのようなんで…

道具とのお別れ 気の利いた終わり方は「日ごろの感謝」で可能かもしれません

年末には必ず部屋中 拭いたり 掃いたりして 自分のできる範囲で ちいさなところも含めて きれいにするようにしているんですが そういう時に 小さな声で 「いつもありがとう」と 声をかけるようにしています。 (家族がいるときは ほんとうに小さな声にします…

愛を愛のまま渡せたら

愛を「愛のまま」渡せたら 誰もが今を生き 世界を信頼することが とてもラクになります。 愛を「変形させて」渡すと 誰かを悲しませたり 自分が悲しむことになります。 それでも 気持ちの根底にあるのは 「愛」です。 「愛」のないところに 感情も表現も生ま…

どのように伝えるかが「愛」 言葉も表現も「自分で自由に選べるから」こそ

同じことを伝える時 「どのように伝えるか」も 「愛の一つ」ですよね。 難しいことを 難しいまま伝えるのか。 できるだけ簡単な言葉に 置き換えて伝えるのか。 知ったことを そのまま伝えるのか。 要点だけを伝えるのか。 シリアスな内容について 深刻に伝え…

食の多極化から見える「豊かさ」

何年か前からですが 「不食」という単語を チラチラと見かけるようになりました。 最初は まったく気にもならなかったんですね。 「ふーん」 という感じで 否定も肯定も 感じない状態でした。 最近になって 興味の赴くまま こちらの書籍を手に取りました。 w…

にくまれ役はつらいよ 誰もが「ありのままで」受け入れられたいだけ

父はついに80歳を超え 今は庭仕事・畑仕事 あるいはDIYをして暮らしています。 「他にやることがないからだ」と 父は言いますが 花や木々 作物の世話は楽しいようで 「父らしくできる 気持ちのいい仕事」として 日課になってもう何十年になります。 以前は…

見つめる先にあるもの 画面から自分の内側に視点を移してみませんか?

「ドラマという単語の意味」 考えたことありますか? わたしはまったくありませんでした。 無理に説明するならば 「テレビで流される 架空の設定を活かした物語劇かなぁ」です。 ちなみに もっとも夢中になったドラマは 「ロング・バケーション」です♪ 木村…

信じて見守る こじれてしまった家族との距離感は「ちょっと遠いくらいでいい」

離れて暮らす家族の 日々の行いや思いは わたしの預かり知らぬところが多いので たまに聞く「告白」に 言葉もなくただじっと見入ってしまうことがあります。 驚き それを言葉にできないので しばらく黙るしかなくて そうするのですが どこかでふと 「一人一…

禁止事項を見直してみる 選択肢を増やせるのは自分次第

母と話すとイロイロなことに気づくので とてもおもしろいです。 今回は 母の私に対する思いから。 母が父について ちょっとこぼしてたので 「なんかあったら いつでもうちに来てね」 と声をかけると 「いや そういうのはイヤだから」 と即答されました。 笑 …

母とわたし

親離れ・子離れがいつだったと 明確に言えるとすれば いつだったでしょうか? みなさんは いかがですか? 私と母の場合 それは本当に意外な形で始まりました 数年前 思い立って黙っていった海外旅行が 結果としては母に 「いくつであろうと面倒みるべきと思…

父とわたし

現実は鏡の法則 そう知って 今ことあるごとに内観するようにしています 先日こんなことがありました 数年ぶりで両親に会いました そしてそこで 父の言動に少しばかり 子ども心に傷ついたことを思い出しました 今まででしたら それは父の性質で それに傷つけ…

「目の前の出来事」ではなく自分の魂に同調する

ネットのニュースや テレビの報道 人との会話で見聞きすることは 「なんとなく」受け取っていると その色合いが強烈であるほど 記憶に残りやすいようです こうした情報に触れた後は 意識して自分の内側や 頭の中に漂う思考を眺めることが大切になります もし…

自分の思いに出会う日々 目の前ではなく理想を見つめて生きる

人は 「自分の”思いや信念”に日々出会う」と 知りました 前向きであれば 前向きな おもくるしいのであれば そうであるようなことに出会うそうです 「鏡の法則」や 「ブーメランの法則」 とも表現されます 様々なスピリチュアルリーダーと呼ばれる人が そう提…