飛ぶ鹿

内側に目を向けて育てることで外側の行動も変わります。小さな一歩を積みかさねて。

瞑想 やってみよう!

瞑想について

最近わかってきたことを

まとめてみることにしました。

 

〇「瞑想とは?」

 

スイッチになる所作です。

 

眼を閉じると浮かんでくる

というよりもむしろ

「頭の中で」グルグルしている

「どうしよう 解決しなくては・・・」

という”不安”や”恐れ”。

 

ムカムカ イライラ

「あんにゃろー!」という”怒り”。

 

「なんであんなこと」という

”かなしみ”や”さびしさ”。

 

そういうものがあったら

それを活かすといいです。

 

放っておいたら

果てなくグルグルと

内側で回り続ける”感情”に

まずは気づきます。

(ex. 「!」 わたし何時間もこのこと考えてる!)

 

「気づく」となぜか

若干ですが

「自分から感情を切り離す」ことができます。

(というか勝手にそうなります。)

 

これが「スイッチ(その1)」です。

 

こうした場面で

優しい人 志の高い人は

「だめだ!こんなんじゃ!!」と

自分を否定して

無理やり違うことを考えたり

無かったことにしたりと

「とにかく強制終了」して

「ハイ 終わり~」としがちかもしれませんが

それはちともったいない気がします。

 

瞑想の場合

浮かんできたもの(感情)は

プカプカ どんぶらこっこ~ と

まずは「そのままそこに」浮かべておくのが

ベストとされます。

 

なぜなら

浮かんできた感情は

”手放しのチャンス・タイム”だからです。

 

これが「スイッチ(その2)」です。

 

瞑想の恩恵には多種あるとされます。

 

中でも

「高次の存在やハイヤーセルフと

 つながりを感じる」というのは

わたしを含めスピ好きな方にとっては

「お~! それやってみたい!」

と思う方が多いのではないでしょうか?

 

わたしはまだ

その段階にありません。

 

でもそんな日がきたらいいなぁ♪

とワクワクしています。

 

とすると

他にはどんな恩恵があるのか?

 

わたしが感じる(体感している)

初期段階での恩恵の一つが

この「感情の手放し」かなと思っています。

 

比較的早い段階からできる気がします。

 

この二つのスイッチが入ることで

それまでとは随分と変わり

暮らしやすくなります。

 

 

では 目を閉じて

「何も浮かんでこなかったら?」

 

ひたすら

「呼吸に集中」します。

 

「口から」吐いて

「鼻から」吸う。

 

ひたすら繰り返しましょう。

 

眼を閉じて呼吸をし

しばらくすると

最初の内は

感情や思考が湧いてきて

その波に溺れてしまうと思います。

 

そうなったら

上で触れたように

気づいて

ゆるめて

眺めましょう。

 

ここまでが第一段階です。

 

ところで

呼吸に集中してみると

中には「息がしにくい・・」となることも。

 

それは日頃の呼吸が

口呼吸主体だったり

浅い呼吸ばかりだったりするため

”深い呼吸”を急にしようとしても

「体の準備」ができていないせいかもしれません。

 

そういう場合 背伸びなど

上半身の「縮んだ」機能を

しっかり伸ばしてから

もう一度集中してみてはどうでしょう?

 

それでもまだ

「なんか 吸いにくい・・・」

という方はいるかもしれません。

 

実はわたしもそうでした。

 

もう何年も理由がわからないまま

続けていました。

 

それがついに!

解決されました~♪

 

気になる方は

こちらの記事もどうぞ。

 

cocokara2018.hatenablog.com

 

 

ということで

今日は瞑想について

その入り口になるかな~

なればいいなぁ というまとめを

書いてみました。

 

いかがでしたか?

 

今のわたしだからこそ

「ちょうどいい」方も

いるかもしれないなぁ

というゆるゆるな気持ちのままで書きました。

 

ちょこっとでもみなさまに

瞑想にしたしんでいただけましたら

うれしいです。

 

読んでくださって ありがとうございました。