飛ぶ鹿

内側に目を向けて育てることで外側の行動も変わります。小さな一歩を積みかさねて。

宇宙さんの采配ってファンタスティック

この数カ月で変化したことが

いくつかあります。

 

その中で我ながら衝撃的だったのは

ペーパードライバーを返上したことです!

 

なんなら高速道路も何度か走りました。

 

もちろん始めて数カ月ですから

未熟なのは間違いなく

まだ一人で乗りこなすには程遠く

時々「本当にわたしが?」

と思いながらそれでもなんとか

毎日運転しています。

 

ペーパー歴は二十年以上。

 

立派な折り紙付きのペーパードライバーだったわたし。

 

必要に迫れて返上しましたが

それまでも「車の運転ができたら」と思うことは

多々ありました。

 

ただ 個人的な範囲で言えば

車の運転ができなくてもなんとかなる。

 

それならそのままでOKでしょー!

 

と長らく放っておいたんですが

自分以外のことで必要に迫られると

そうも言ってられず。

 

なによりも今回の状況は

詳細は端折りますが

「これはきっと宇宙の采配!」と強く感じ

いっちょやったるで!と始めることに。

 

きっかけは一見アクシデントそのものでしたから

当初はショックで しばらくそのアップダウンの制御に

時間がかかりました。

 

しかし 落ち着いてみると

「あら?これってもしかして?」

と驚くような側面がアチコチにあったんです。

 

それらはみんな一見関係ないことでしたが

実は長年「やってみたい」

「できるようになれたら」と思うばかりで

なかなか正面から取り組めなかったことを

まるで「夏の強化合宿!」といわんばかりに

この機会に全部取り組むこと

実践することになりました。

 

冒頭の「ペーパードライバー返上」について言うならば

もう有無を言わさない状況で

顔面に紙をつきつけられて

「ね?これでやりますよね?できますよね?

 もう文句ありませんよね?」と

とっても迫力のある素敵な笑顔で迫られているような。

(あくまでニュアンスです)

 

そう感じたときは

もう笑っちゃいましたし

そのことに宇宙さんの愛をヒシヒシと感じましたし

「これはもう 今しかない!」と

腹もすんなりくくることができました。

 

実際できても できなくても

構わず ひたすら実践を繰り返しただけですが

「毎日とにかく運転した」という実績は

少ないながらも自信にもなって

やってみて本当によかったです。

 

他にもアレコレと同時並行で

やることができていたのですが

「同時並行せざるを得ない」ので

もうただ「やったるでー!」で

前に進むだけでした。

 

それくらい見事にあっけにとられるような展開で

表面上は1つの出来事であるのに

その内側に二重三重四重になって

自分の「こうなったらいいのになぁ」が

叶っていました。

 

うーん、宇宙さんって

ほんとうにファンタスティック♪

 

空を見上げる度に

その芸術性の高さに見とれてしまうのですが

出来事にしても同じくらい

人知を超えたミラクルな方法で

「はい、どうぞ」なんですねぇ。

 

きっと今の時代は

わたしだけではなく

次元上昇する地球と共に

様々なことが素早く展開するので

「一見こうみえる」という印象に呑まれることなく

その「奥にあるもの」を見るようにしてみると

いいのかなと思います。

 

そうすると実は

思いもよらない不可思議な展開で

それぞれの「願いや思い」が

すんなりと叶っちゃってるかもしれません。

 

自分の「内側の視点やベクトルが先」

なんですね。

 

出来事が先なんじゃなくて。

 

思いもよらないアクシデントこそ

たぶんそうなんです。

 

だからそうなったら

グラグラする感情の奥にある自分が

「希望」や「愛」であると

たぶんその先もそうなるんじゃないかなと。

 

これはすべて

大好きな北山裕子さんや

桜井識子さんのブログなどで

教わったことばかりです。

 

北山裕子さんのブログ

www.maemuki-k.com

 

桜井識子さんのブログ

ameblo.jp

 

それではまた。