前回は川湯温泉に向かうところまで
ご紹介しました。
今回は「川湯温泉」から
初めて行く神社までの道のりを
ご紹介します。
ところで
この旅の計画は
当初 次のようなものでした。
初日 熊野本宮大社へ参拝後 川湯温泉で一泊
二日目 川湯温泉からバス移動して発心門王子から熊野古道歩き
熊野本宮大社参拝 新宮駅へ戻り紀伊勝浦駅へ
最終日 紀伊勝浦駅から那智の滝(飛瀧神社)と那智大社へ参拝
帰宅
この予定であれば
二日目は朝いちばんで
「川湯温泉」から
「龍神バス」に揺られ
「発心門王子」バス停へ向かうつもりでした。
しかし
今回調べていく過程で
「もしかして」と思ったのです。
もしかして
なんとかしたら
ずっと行きたかった
「玉置神社」に行けるんじゃない?
「玉置神社」とは
奈良県の山の奥にある
大変古くから信仰されている神社です。
わたしの大好きな
「桜井識子」さんが
ブログに掲載されてからというもの
「いつか いつかわたしも!」
と思っていた神社です。
しかしですね
本当に遠いのです。
「遠い」には二種類あります。
すなわち
直線距離的に 遠い。
そして
物理的に 遠い。
玉置神社は
わたしの愛する移動手段
「公共交通」では
後者の「物理的に」が多分に含まれます。
公共交通の
目的地まで「あちこち迂回する」性質上
当然といえば当然です。
今回やってきた「川湯温泉」は
片道で5時間。
車で移動すれば
もう少しスムーズに
もっと短時間で移動できるのでしょうが
慣れない & 知らない山道の
しかも冬季。
おまけに
雪や凍結の心配まで。
運転はぜひとも
ご遠慮したいものです。
く~~~。
そうなるとますます
遠かったんです。
そんなこんなが
玉置神社が
「熊野三山 奥の院」と称される所以とか
そうではないとか。
とにかく「遠い」を理由に
「行きたかった」のに
なぜかよく調べもせずにいました。
それが今回に限って
「いやいや なんとかなるかも」
と調べた結果。
見事!
行けることが判明したのです!
しかも川湯温泉のバス停から!!
うそでしょ???
と思いました。
てことは
前回も行けたってこと????
まぁ それは一旦脇に置いて。
ということで
今回ついに!
玉置神社に行きました!
今でも夢みたいだなぁ
と思っています。
それくらい行きたかったし
それくらい山の奥でした。
前フリが長くなりましたね。
ということで
今回は
「川湯温泉」バス停から
まずは「十津川温泉」へとバスで移動。
なぜなら「十津川温泉」が
玉置神社の最寄りの町なんです。
この際に乗るのは
フリーきっぷから外れた
「奈良交通」の
「大和八木駅」行きのバス。
https://www.narakotsu.co.jp/temporary/yagi-shingu/
片道確か1,000円ちょっと
約1時間の道のり。
ちなみに
車酔いしました。
酔い止めを飲んでいましたが
酔いました。
大人になって初めてでした。
朝いちばんのバスで
川湯温泉を出発。
湯の峰温泉まで
グルグルっと周り
熊野本宮大社を通って
山の奥へ 奥へと進みます。
進む程曇る空。
和歌山から
奈良への県境はあったんでしょうが
あまり記憶になく。
気づいたら十津川温泉のバス停で
ドサっと落ちるようにして
降りるのがやっとでした。
山の中の道というのは
割と川沿いに作られるようですが
そのせいか
すごい蛇行で。
乗り物酔いされる方は
ぜひ酔い止めを!
そして 朝ごはんはほどほどに!
消化のいいものがおススメですよ。
降りた十津川温泉では
普通にしていては進めません。
もしみなさんが
4月~11月の期間の土日祝
玉置神社へ行かれるのでしたら
こんな素敵なバスツアーがあります。
前日までに
電話にて事前予約必須です。
往復2,000円弱で
玉置神社への送迎をしてくださるのです!
なんてありがたいんでしょうか!
信じられますか?
だって通りすがりの人間のためにですよ!
わざわざ貴重な予算を削って
こんな素敵なプランを。
本当にありがとうございます。
この場を借りて
十津川村のみなさんに
改めてお礼申し上げます。
またきっと参ります。
この取り組みを知り
十津川温泉でも
遊んだり 食べたり
お土産を買ったりして
楽しもうと思いました。
そうすれば
ますますよい循環が生まれ
地元の方にとっても
旅人にとっても
この取り組みは長く愛されますし
そうすれば またいつの日か
このプランを活用できる日が
必ずやってきますもんね。
でも
今回は12月でした。
わたしの選んだ方法は
旅人の強い味方
地元ののタクシー会社さんに頼る
というものでした。
こちらのサイトにもあるように
玉置神社への観光タクシープランが
あります。
ありがたい。
山の奥の
なんの交通手段もない場所ですから
観光時間の含まれたプランがあること自体
もう非常にありがたいです。
そうなんです。
いや 正直に告白します。
これは・・・
清水の舞台から飛び降りるってやつだ。
と思いました。
だって 一泊の設定金額さえ
1万円以内なんです わたし。
それなのに。
いえいえ 状況からいえば
十分にそうだろうと思うんですが。
でも やっぱり。
キッツー てなりました
正直。
すいません。
それぞれの予算
というものがある中で
今回の旅が既に
清水の舞台を飛び降りるレベルだったので
もうこれ以上は。
そう思いました。
でもやっぱり行きたい。
行かないで諦めたら
きっと後悔する。
そう思って
もう行っちゃえ!
とタクシー会社さんに電話したんです。
そしたらですね!
なんと!
奇跡が起きました!
冬季でも割安で玉置神社さんへの
観光送迎プランがある!というのです。
(2024年冬 現在)
朝8:20に十津川村バス停を出発し
約3時間で送迎完了 というもの。
金額は確か6,000円。
上記のサイトの金額を見た後でしたから
もう うれしくて!
しかもなんと!
冬季タクシーで玉置神社に参拝される方への
十津川村からのご支援 とのこと。
ちなみに
このプランについてのサイトは
見当たりませんでしたので
電話で問い合わせなかったら
わからなかったと思うと
なんでも とにかくやってみるもんです。
そしてこれも
神様のお蔭だぁ と心から思いました。
神様 大好き!
ありがとうございます!
行く前から既に恩恵を受ける という。
こんなありがたいこと
あるんでしょうか?
2024年冬には
あったんです!
本当にありがとうございます!
もうこれは
玉置神社へ行くしかありません。
この冬季プラン
今後は不明ですので
直接タクシー会社さんへお問い合わせください。
あぁ もうこんなに。
今回は
あまり情報らしいものはないかもしれませんが
ちょっと長くなりましたので
一旦 ここまで。