飛ぶ鹿

内側に目を向けて育てることで外側の行動も変わります。小さな一歩を積みかさねて。

心地よさと「つながり」

心地よさの土台って

なんでしょうか?

 

心地よさの土台って

結局は人との関係が

スムーズにできているかに

集約されるところがあります。

 

それはつまり

「自分らしいスタンス

 自分のいるべき位置」から

「相手や物事との

 ”ちょうどいい”距離感」をもって

「関われてる?」

という自問自答でもあると

思うんですよね。

 

本当はしたくないのに

「相手が喜ぶから」

「相手が嫌がるから」

「丸く収まるのが一番だから」

などなど

自分らしさや自分の位置から

わざわざはみ出してまで

「何かをする自分」でいれば

距離感もグチャグチャになりますし

居心地が悪くなるのも

当然ですよね。

 

それは

不自然な状態の

自分ですもんね。

 

居るべき場所に

自分らしく立てていれば

もしそこが

「何もない場所」だとしても

「居心地悪い」とは

思わないのではないでしょうか?

 

そういう自分で

相手や物事と「つながる」からこそ

無理のない

嘘のない

「自然体のつながり」となって

それが

時につながり

時に離れても

全体として

「スムーズな人間関係」へと

発展していくのだと

わたしは思いましたよ。

 

ちょうどいい距離感というのは

「都合のいい」というのとは

違いますね。

 

親しいからこそ

「踏み込まないでほしい」ところ

誰にでもありますし

ちょっと遠いからこそ

「言えちゃうし受け取れる一言」も

ありますよね。

 

親しいからって

何でも言えばいいとは思いませんし

離れた距離が

当てにならないとか

意味のないつながりとも

思いません。

 

さて

みなさんは

どう思われますか?

 

今回の記事を

少しでも楽しんてくださったら

うれしいです。

 

それでは

素敵な夜と朝をお迎えくださいね☆