飛ぶ鹿

内側に目を向けて育てることで外側の行動も変わります。小さな一歩を積みかさねて。

海外の夢 

今回は

他愛もないお話です。

 

どうも6月に入ってから

夢見が変わりました。

 

みなさんの中に

「自分も!」という方

いらっしゃいますか?

 

いらっしゃる方

どんなふうに変わったのか

教えてください♪

 

そもそも

「夢を覚えている」場合

実体験上では

「朝方の夢」が多いように

感じます。

 

そうではない場合も

たいてい

夜中なにかのキッカケで

起きる直前に見ていた夢がほとんどです。

 

こうして

「起きる直前に見ていた夢」でも

以前であれば

たいてい「知っている人」が

主軸でした。

 

家族や友達

同僚や当時の恋人

あるいは

テレビで見かけた人や

かつてファンだったアーティストなど

「実在する人」と共に

展開する感じです。

 

それが

6月になって以来

場所?や

登場人物?が

どうも日本やアジア圏から離れ

それ以外のエリアっぽい土地で

まったく見慣れない

西欧的な風貌の人たちばかりの夢を

頻繁に見るようになりました。

 

夢ですから

言葉は通じますし

おそらく家族や

身内と思っている人まで

西欧的な風貌なのが

とてもおもしろいところです。

 

映画も動画も

それらしいものは見てませんから

わたしの「海外への思い」が

そうさせているのかもしれません。

 

そんなに熱い思いを

持っている実感はないのですが。

 

夢の無限度合いというか

自由さに

「これは寝る前に

 リクエストしたら

 見たい夢が見れるかも?!」

とちょっと思い始めています。

 

ちなみに

寝る前に

「知りたいことを教えてほしい」とか

「このことを解決する策を知りたい」とか

リクエストしてから寝ると

起きた時

本当にそのことについて

「なにかヒントを得ている」

という人は少なくないようですよ。

 

ピンと来た方は

ちょっとお試しされてみては

いかがでしょうか?

 

 

ところで

つい最近になって

アメリカ本土への入国に際し

「陰性証明は不要」になったと

ニュースで知りました。

(ただしワクチンについては

 今後も事前接種を求めるそうです)

 

日本も

海外からの渡航者規制を

一段階緩やかなものへと

変えたそうですし

そういう意味では

海を越える移動について

「全体が肯定的なフェイズ」へと

変化したのかなと感じています。

 

きっと多くの人が

旅行

行きたい頃ですよね。

 

わたしも

行きたいなぁと

思っています。

 

夢ではなく

実際にガラガラと

大きなスーツケースを引いて。

 

空港特有の

何とも言えないスタート感や

滑空や着陸のすごいGの威力。

 

慣れない睡眠時間と

食欲とは無関係なお食事タイム。

 

そうした不自由さをかき消す

ソワソワとドキドキ。

 

降りた途端感じる

その土地の湿度や風

異国の太陽や匂いを

全身で感じたときの

「来たー!!!!!」は

もう格別ですよね。

 

いいなぁ。

 

好きだなぁ。

 

飛行機は

わたしにとって

非日常の象徴なので

空を見上げた時

飛行機雲を見ると

思わず手を振りたくなっちゃいます。

 

これからは

新しい時代に合った

「新しい旅のスタイル」が

きっと日々

めざましくアップデイトされていくでしょう。

 

そうすると中には

「VRで充分」派も

一定数 出てくるかもしれませんよね。

 

わたしとしては

「VR」を体験したい気持ちは

十分ありますが

「それを旅と思えるか」となれば

今はちょっとピンと来ていません。

 

感覚的には

VRと夢って

あんまり変わらないかもと

思ってしまいます。

 

けれども

これからVRの技術は

ますます加速されそうですし

そうなると

今感じている疑問も

解消されるのかもしれませんね。

 

ですから

今のところは

身体的な理由などで

「それがベスト」になったら「VR」に

それまでは

できる限り生身の自分の体を

実際にその土地へ運んで

「実際に体験したい」派です。

 

土地の感じは

実際に行ってみないと

わかりません。

 

今はハワイが大好きですが

実は行くまで

「ハワイの何がそんなにいいの?」

と心底不思議に思っていた一人ですから。

 

さて

みなさんは

いかがでしょうか?

 

VR派ですか?

 

実際派でしょうか?

 

この質問の答えが

数年後どのように変化しているのか。

 

その辺りも含めて

ここからの変化を

楽しんでいけたらと思っています。

 

今回の記事を

少しでも楽しんでいただけたらうれしいです。

 

それでは

素敵な夜と朝をお過ごしくださいね。