糖類といっても
いろんなものがありますよね。
白砂糖
ショ糖
グラニュー糖
キビ砂糖
黒砂糖
てんさい糖
このように
たくさんの種類がありますが
長年 自炊する際の甘味は
「みりん」と「はちみつ」にしています。
白砂糖は
ずいぶん前から使っていません。
実家では
普通に並んで使っていましたので
どうしてそうなったのかは
自分でもよくわかりません。
とはいえ
使っても使わなくても
「砂糖がない」のは
どことなく心許なく感じるらしく
一応「キビ砂糖」を用意していたのですが
それも最近になって
「てんさい糖」に替えました。
結局は使ってないのですが。
ところで
なぜてんさい糖に替えたのか
と言いますと
昨年あたりから
食に意識が向くようになり
いろいろ調べる中
偶然にも手に取った
「スピリチュアルな書籍でも」
「白砂糖」について
言及するものが多くあったことが
キッカケでした。
「白砂糖」は
「量」による「人体への影響」だけではなく
それ自体が
「”波動”に 影響が出る」
と言われる方もいて
それがとても心に残りました。
ちなみに
小麦や米など
「”白く”精製されたもの全般」は
共通して
「芳しい表現はされていない」ことも
興味深いところです。
こうしたことが
土台となって
ある「食に関する講演会」に
参加したのですが
そこでは
「甘味」について
「甘酒や米飴を」と
おススメされていました。
また
「海水で作ったお塩」も
同様に大切なようでした。
ちなみに
「米飴」とは字のごとく
「米類に含まれるデンプンを
糖化した甘味料」だそうです。
米飴はあまり見かけませんが
甘酒ならスーパーでも
多く見かけますので
「ちょっと試しに
やってみようかな」と
思っています。
「白いもの」は
「美しく澄んだ感じ」がしますし
つい「手にとりたく」なったり
どことなく「安心も覚え」たりします。
それは食べ物でも同じなのでしょうが
「口にしたもので
自分は作られている」と思うと
「バランス」という意味では
色味が混じるほうが
「よさそう」です。
なにより
食事は多くの人にとって
年齢や国籍を問わず
「楽しみ」ですし
毎日欠かさず行うことですから
まずはいつまでも
「シンプルにおいしく味わえる体である」
ことが大切ですよね。
そのためには
難しいことは考えず
「メリハリをつけた食生活」にするだけでも
随分と違うのかなと思いました。
日ごろは「あっさりと」
「薄味でシンプルなもの」と決めておけば
買い物も
作る手間も
洗い物も減りますので
経済的負担まで減ります。
そして
節目やハレの日には
思いっきり
多彩な味付けを楽しむ。
こうすると
自動的に「自由な時間」も
増えそうですね。
今日はサラっとした記事ですが
何か少しでも
楽しんでいただけたらと思います。
それでは
素敵な夜と朝をお過ごしくださいね☆