愛を「愛のまま」渡せたら
誰もが今を生き
世界を信頼することが
とてもラクになります。
愛を「変形させて」渡すと
誰かを悲しませたり
自分が悲しむことになります。
それでも
気持ちの根底にあるのは
「愛」です。
「愛」のないところに
感情も表現も生まれません。
自分とは違う
あの人も
この人も
見ている方向は違っても
そのやり方に賛成できなくても
根っこにあるのは
「何かへの”愛”」だとしたら。
それを知っていると
世界の見方も
少し変わるのではないでしょうか?
愛を愛のまま渡せたら
これを仮定のままにしないで
愛を愛のまま渡せる自分でありたいです。