飛ぶ鹿

内側に目を向けて育てることで外側の行動も変わります。小さな一歩を積みかさねて。

スピリチュアルとの出会い

スピリチュアルな世界に

心開くようになったきっかけは「本」

という方も多いのではないでしょうか?

 

なんとなく本屋を回っていて

ふと目について手に取ったのが最初

という方はわたしと一緒ですね

 

それまで

まったく手に取ることもなかったのに

そんな考え方したこともなかったのに

なぜか自然と手にとってみた

 

読んでいくうちに

驚きつつ

「そうかも」と

自然と受け入れている自分に気づくと

もうそれ以前の考え方

感じ方は霧散して

いろんな可能性があると思い始めました

 

こちらの3冊の本は

わたしにとって

そんな目の覚めるような書籍です

 

1冊目はこちらです

「神様アンテナ」を磨く方法 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン | 桜井 識子 |本 | 通販 | Amazon

 

こちらの書籍は

わたしにとっての「入り口の本」であり

生き方を変えてくれた

とても大切な書籍です

 

桜井さんは

書籍だけではなく

長年ブログで

様々な発信をされています

 

記事を読むたび

「世界は驚きに満ちている」

と思いますし

どこまでも深く大きく

それにもかかわらず決して目立つことのない神仏の愛に

胸が熱くなることもしばしばです

 

中には

「え?!!」

となる内容も多々あり

それも含めてわたしはとても楽しんでいます

 

桜井さんは各書籍や

ブログの中で

「迷ったときはご自分の直観を信じてください」

とされています

 

このフレーズは

あやしげになりがちなスピリチュアルの世界で

「自立することの大切さ」を説かれていて

わたし自身

いつも念頭においている言葉です

 

見えない世界のことは

心の感覚であり

時には体感であるために

「目に見える形で立証する」のは難しいところがあります

 

わたしもそうでした

 

こうした感覚は

なんだか後ろめたくなりそうですが

それでも自分が感じた

感動や

癒しや

奇跡ともいえる出来事は

少なくとも自分にとって

「実際にあったこと」です

 

それがどんなにささいでも

大切に積み重ねることで

自分の生き方が

自分の毎日が

以前よりずっと自分らしく

生き生きとしている

 

それがなにより大切なことだと思い

今ではすっかりライフワークとして

神社仏閣の参拝を敬虔な気持ちで楽しんでしていますし

これからも大切に続けていきたいと思っています

 

桜井さんの著書で

もう一冊おススメです

死んだらどうなるの? 選べる行き先は4つ!奇跡の魂ツアーに出発しよう | 桜井 識子 |本 | 通販 | Amazon

 

こちらは後述する書籍の内容と

一部重なるものがあります

 

死後について

わたしは輪廻転生があると感じますし

そうであることを

こんなふうに表す人のいる時代に

それを気軽に読める時代に

生まれてこれてよかったと思いました

 

こちらもピンときた方は

手にとってみてくださいね

 

さて

もう一冊はこちら

『眠れる予言者エドガー・ケイシー

眠れる予言者エドガー・ケイシー | 光田 秀 |本 | 通販 | Amazon

 

こちらはつい数日前に

読んだばかりですが

新たな視点という意味では

急角度で

まだ自分の中で消化しきれていないものもあるようです

 

ただ

「もし そうだとしたら」と思うと

人生観が大きく変わりそうな気がします

 

これももちろん

抵抗のある方もいると思いますが

そんなときは

桜井さん流の解釈でいいのだと思います

 

桜井さん曰く

「この人はそう思っているのね~」

です 笑

 

完全に否定してしまうのではなく

受け入れられないときは

「そんなこともあるのね~」

という柔軟さが「新しい世界へのカギ」になります

 

カギを持っていても

その扉を開けるかどうかは

自分次第ですから

「カギを持っているだけ」なら

別に困ることもありませんね

 

いかがでしたか?

 

大寒を過ぎ

寒さはいよいよ深まりますが

同時に春も

確かに近づきつつある季節です

 

タツの中で

お布団にくるまって

たまにはこんな感じの読書も

楽しんでみられてはいかがでしょうか?

 

みなさんにとって

気持ちの良い日々でありますように