飛ぶ鹿

内側に目を向けて育てることで外側の行動も変わります。小さな一歩を積みかさねて。

暑さ対策 2021年

7月に入りましたね

 

この時期におススメしたいことを

いくつかご紹介いたします

 

<お香を焚く>

 

わたしは高野山にある

お香のお店から取り寄せたものを

焚いています

 

湿度が和らぐというか

なんとなくスッキリします

 

<麻を使った衣類を着る>

 

 

 

麻のシャツは

日よけ

冷房対策

通気性

汗を吸ってくれる

虫除け

露出が減らせる

などなど

一枚で大活躍してくれます

 

 

<冷えたご飯を食べてみる>

 

冷えたご飯は

レジスタントスターチ

という成分が増えるそうで

温かいご飯と比べて

血糖値の急上昇を

抑えてくれるそうです

 

わたし個人の感覚では

冷えたご飯は

麺類やパンに比べると腹持ちがよく

食後の眠気も無くなり

暑い夏は冬場より食べやすいように思います

 

炊き立てを

しばし常温で冷やしてから

冷蔵保存するのがベストらしいですよ

 

わたしの場合

冷房を着けてる時を狙って

常温で冷ましてから

冷蔵庫へ入れています

 

<梅干しを食べる>

文字だけでも

口が酸っぱくなるなんて

すごい食品ですね 笑

 

はちみつ味ではなく

塩分が20%近いものは

特に酸っぱい気持ちで

いっぱいいですが

納豆の味付けとして

混ぜるなど

調味料として使ってみると

意外と応用範囲が広く

食欲のない日には効果テキメンだと思います

 

<深呼吸を意識してみる>

温度と湿度が高いと

短く浅い呼吸になりがちなので

背伸びをしたりして

深呼吸

腹式呼吸をすると

気持も落ち着きます

 

<「わたしはどう在りたい?」と問う>

 

生きていると

いろんな場面に出会います

 

そんなとき

相手や場面を主語にする代わりに

「わたしは これからどう在りたい?」

と問うだけでも

いろんな迷いが晴れて

スッキリします

 

感情に溺れそうになっても

「これからどう在りたいか」と問うことで

出来事と心の間に

しっかりと距離を置くことができます

 

そして

周りや出来事に対する

感情・感想から距離を置いて眺めると

「コレじゃなかったな」

「この中に居たいんじゃないな」と

きっとハッキリ感じられると思います

 

感情に溺れていれば

ただ流されるようでいて

「実際は自分から」その流れに乗っていることに

気づけません

 

感情に溺れるのではなく

浮かんできた感想・感情に「気づいた」ら

泣きながらであっても

パッと距離を置くことで

「あ 溺れそうになっている」と

わかるはずです

 

気づいたのなら

あとは自分で「その先を選択すること」ができますね

 

 

 

 今回は

とても簡素な内容になりました

 

夏場は文章まで

サッパリしたくなるのかもしれません

 

それでは

ここまで読んで下さったあなたに

ありがとうございます (^^♪