みなさん
いかがお過ごしですか?
先日糸井重里さんの
対談をネットで読みました
この中で
糸井さんと古賀さんは
「好きでやってる仕事でも
実は楽しくないことや
辛いことの積み重ね」
と意気投合されています
「一つ一つの仕事は
いやだいやだと思うけれど
集合体としてみたとき
おもしろいとおもうし
喜ぶ声が聞こえるとうれしい」
昨日の記事で触れた
宮崎駿さんの言われたことと
共通するものを感じました
本当にやりたいことでも
そこには
いやだとか
めんどくさいとか
つらいとか
しんどいが
どこかでそれなりに
いくつかは入ってくる
それでも
その先にしかないものを見たいから
誰かの
喜ぶ声が聞きたいなら
そんなことに
惑わされちゃいけない
そんなものに
怯えてたらキリがない
つべこべ言わずに
続けるだけ
気が済むまで
手放すその時まで
描いた夢を具現化するとき
キラキラした思いだけではなくて
自分の体を使う以上
何かや
どこかで
踏ん張る力を必要とします
踏ん張れる
体と心が
必ず要るんです
だからこそ
自分を大切にしなくちゃ
いつでも
踏ん張れるように
今回は
今の自分に対するエールのつもりで
書きました
何かお役に立てれば幸いです
それでは
ここまで読んでくださったあなたに
ありがとう!
健やかで明るい日でありますように