みなさん
いかがお過ごしですか？
天気予報では
明日から冬本番だそうですね
もう用意万端ですか？
それとも
「きゃー、待ってーっ 汗」
とアタフタ準備中でしょうか 笑
わたしは
暖房器具を出し
お布団も用意してみましたよ
冬の寒さは
体にこたえますが
この澄んで冷えた空気が
わたしは大好きです
この時期になると
今年も生きて
無事にこの時を迎えられたんだと
なんとなくホッとします
どんな年でも
「あとちょっとだ」って
思えるからです
みなさんは
どうでしょうか？
さて
今日は表現する理由について
お伝えしてみようと思います
この記事を
読んで下さるみなさんは
ブログを書いている方が
多いと思うのですが
それぞれなにか
キッカケがあったのでは
ないでしょうか？
わたしの場合
当初も
今目指す理由も
同じようなものです
ここで宣言するほどでも
ないかもしれませんが
「書けばもしかしたら
少しくらい誰かの役に立てるかもしれない」
というものです
世の中には
数えきれないほどの
サイトがありますよね
数えきれないほどの
表現者もいます
そこで出会えた
尊敬する表現者の方たちも
きっといらっしゃることと思います
（わたしもそうです
本当にいい時代です）
つい最近になって
勇気を出し
自分が表現していると
身内に伝えたところ
「そんな状況なのに
あなたがわざわざ
それをする意味はあるんですか？」
と大変クールな意見をもらいました
確かに
わたしの言葉は
つたない面も多々ありますし
特別な存在かと言われると
グーの根もでません 笑
相手の言いたいことも
わかるなぁと思いました
一方で
わたしはこう思いました
「目立たないかもしれなくても
わたしが一つ表現することで
確実に分母が一つ増える」
どれだけたくさんの人が
表現をしていても
未知の世界は
いくらでもありますよね
それに触れたことのない人が
必ずまだいると
わたしは思っています
なぜなら
わたしにとっての
ステキで楽しい未知の世界も
数えきれないほどたくさんあると
なんとなく知っているからです
なにより
本当に人生に必要なことは
思いもよらないところからやってくるものです
みなさんも
そういった経験
ありませんか？
ある人が
本当に必要としていることがあって
まだそれが手元に届いていないなら
わたしが感じた
「大切なこと」を発信することで
それに触れられる可能性が
ほんの少し確実に増えると
心から信じたんです
笑っちゃいますか？
少し前のわたしは
そうして笑われることに
とても抵抗を感じていました
だから
誰にも言わずに
ひっそり書いていたんですね 笑
けれども
今年のこの急激な流れの中で
生きていることに対する重みを
何度も感じることになりました
そして
せっかくこうして生きている
と言う事実が
とてつもなく大きなことだと
思えたんです
それなのに
「笑われたくない」
「否定されたくない」
それだけで
本当にやりたいことを
隠したままでいいの？
やらなくていいの？
という疑問が生まれました
自分の人生が
どれだけ残されているか
そんなこと誰にもわかりません
もしかしたら
うんと少ないかもしれません
だったら
笑われても
うんざりされてもいいから
自分で選んだ人生を生きたい
と思ったんです
自分の気持ちを大切に
トライしたほうが
わたしがわたしを好きでいられると
心から感じました
そうしてみたところ
思わぬ副産物まで出てきたんです
それは
「恩着せがましさが消えた」
ささやかですよね 笑
けれども
これがあるとないとでは
いざという時
かなり違ってくると思います
周りの人の言い分のために
自分のやりたいことを止めると
どこかにマイナスな気持ちを
溜めがちです
体力や気力があるときは
上手にそれを隠すこともできます
ところがそうでないときは
気持ちのコントロールが
甘くなりやすいんですね
そうなると
いつもだったらしないような
言葉を言ってしまったり
行動をしてしまったりと
思わぬハプニングの元になるかもしれません
その原因になる
「恩着せがましさ」が
すっかり消えたんです
相手に対しても
自分に対しても
「OK」できることが
うんと増えました
そして
やりたいことを隠さずに
素直に周りに伝えられる
たったそれだけで
こんなにも幸せなんだなと
やってみて初めてわかりました
「わたしはこういう人間です」と
堂々と宣言する
それを
いやだと言って離れていく人もいます
それでいいと
思いました
認めてもらわなくていい
許してもらわなくていい
もちろん
応援してもらえたら
こんな幸せなことはありません
けれでも
相手のOKがなくても
生きていける
生きられるように
自分を変えるだけと思うと
ほんとうに
世界が明るく見えます
一時
かなしかったり
つらかったりもします
それも
自分で選んだ道なら
周りのどんな反応も
「仕方ない それでいい」と
思えるようになりました
この記事を読んで下さるあなたも
きっと何か
キッカケがあったと思います
シェアしたいと思った
温かい思いが
きっとあると思います
そういう素敵なあなたに
読んでいただけて
本当に嬉しいです
ありがとうございます
これからも
つたないかもしれませんが
心を込めて綴りますので
もし気に入ってくださる記事があれば
うれしいです
それではここまで読んで下さった
あなたに
ありがとう！
